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pêche(ペシェ)

2022.07.03

観葉植物との暮らし方

みなさん、こんにちは

早いもので、もう7月ですね

pecheでは先日、観葉植物を沢山入荷いたしました。

そこで本日は、観葉植物と長く一緒に暮らしていくために、お店で気を付けている事についてお話ししようと思います。

皆さんが室内で育てる植物のイメージはどのようなものでしょうか?

主に、多肉植物と観葉植物の二種類だと思います。

しかし、この二種類では育て方に違いがあるので、今回の記事は観葉植物に重点を置いてみようと思います。

まず、簡単に多肉植物と観葉植物の違いですが、多肉植物は乾燥した地域に生息しており、分厚い葉に水分を蓄えているため、水やりの頻度が観葉植物より少ない「cam植物」というグループに分類されます。

代表的なものだと、サボテンを想像していただくと分かりやすいと思います。

今、お店に並んでいるアロエもこのグループです。

一方観葉植物は、室内に置き、葉を鑑賞して楽しむ植物の総称で草木のタイプは様々です。

観葉植物をお家に迎えて頂いたら、室内で日当たりを調整しながら育てることが理想的です。

観葉植物の種類によって室温やどれくらい日当たりが必要なのかは異なりますので、それぞれの観葉植物に合った場所を選んで置くことが大切です。

お店で観葉植物を育てるときに育てていることは枯れた葉は取り除くことと、水やりのタイミングです。

水やりは、観葉植物の葉や土の状態を見ながら行っています。

私は、お花屋さんで働く前は水をあげすぎて、根腐れしてしまうことが多かったですが、以下の二つを気を付けて育てることで元気に長持ちしてくれるようになりました。

・毎日の葉っぱへの霧吹き
葉のチリや汚れを落として
葉が呼吸しやすくなります。
また、霧吹きを使って葉水をすると、その水滴の細かさから、葉に潤いを与えることができます。

・お水やりの頻度
葉っぱの元気がなくなってきたタイミングで一気にたっぷりとお水をあげること。

触ってみて葉っぱに張りがなかったり、重力で下を向き始めたら水をあげます。

葉の状態は、水やり直後は張りがあり、角度は45度くらいの理想的な状態になります。

また、土を触ってみて完全に乾いていたら水やりのタイミングと言われています。

分かりにくい時には鉢を持ってみて水を含んでいるときの重さと比べて確かめる事もできます。

pecheでは、鉢でアジサイを販売することもありますが、アジサイは上記の方法とは違い、水を沢山必要とする植物です。

最低でも一日に1回、気温が高いときやお花を触ってみて張りがない時には、1日2回以上たっぷりとお水をあげていますよ。

また、それでも元気がなくなった時には、鉢をお水を張った容器に浸け、数時間から1晩様子を見ることで復活することも多いです。

お部屋に観葉植物があると植物の持つエネルギーで、元気や癒しをもらえますよね。

みなさんも、ぜひ室内で観葉植物と暮らす生活を楽しんでみてくださいね!

スタッフYより

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#観葉植物 #植物のある生活 #植物のある暮らし #岡山 #岡山花屋 #北長瀬

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